本日初戦!東海大菅生エース・本田峻也の野球人生に迫る
本田 峻也(東海大菅生)
【インタビュー】
最速143キロ左腕・本田峻也(東海大菅生)はいかにして独特なフォームに身につけたのか
練習、そして取材中も含めて印象に残っているのは、常に笑顔でいること。チームメイトと和やかな雰囲気で会話をしている姿からはとても想像しにくいが、マウンドに上がれば一変した投球を見せる。
インステップによる独特なフォームで他の投手以上に角度がついたボールは、最速143キロを計測。変化球もスプリットをはじめ多彩なボールを持っており、3月19日からの選抜では活躍が期待されている。そのサウスポーが、東海大菅生エース・本田 峻也だ。