茨城北部から出てきた本格派右腕・黒田晃大(佐和)の成長の軌跡に迫る
黒田晃大(佐和)に迫る!
■高校野球ドットコム 独占インタビュー New!
茨城北部から出てきた本格派右腕・黒田晃大(佐和)。投打で牽引し、狙うは夏ベスト8以上
茨城県は常総学院、霞ヶ浦といった名門私学や、藤代といった伝統校公立が注目されるが、実際にはいろいろな学校にポテンシャルの高い逸材が埋もれている。
今年は茨城各校の指導者が注目する逸材投手がいる。それが佐和の黒田晃大だ。181センチの長身から繰り出す140キロを超える速球を武器にする本格派右腕はこの1年でさらに球速が増したと期待を込められており、そして高校通算8本塁打を記録する4番打者としてチームを牽引する。そんな黒田の歩みと決意に迫った。
【目次】
[1]フォーム改造と体作りで140キロ超え
[2]意識するのは常総学院の一條力真
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