ソフトバンク・内川聖一が活躍し続けるわけ。それは己を弱さを認められるからだった
内川 聖一選手(福岡ソフトバンクホークス)
■高校野球ドットコム 独占インタビュー
福岡ソフトバンクホークス 内川 聖一選手【後編】
「自らの弱さと向き合うことで、もっと強くなれる」
26日、3年連続日本一に輝いた福岡ソフトバンクホークスの大黒柱、内川聖一選手が契約更改。1億5千万円ダウンの2億5千万円プラス出来高で単年契約。移籍して初めてのダウンとなったが、打率.256で3年ぶりに規定打席に到達。そして守備では一塁手のゴールデングラブ賞を受賞という2019年シーズンだった。
球界屈指の好打者として活躍し続ける内川選手の2020年も楽しみだが、今回は2016年に掲載したインタビュー記事を紹介したい。 ※記事掲載日:2016年9月19日
【目次】
[1]サプリメント・プロテインも使い「どの時間で、そんな栄養を摂取するか」
[2]「自分の弱みを認める」が日本一の安打製造機への出発点
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