2年での甲子園出場が過信を招いた?名門大でエースを掴んだ151キロ右腕・原田大成(東海大)に迫る!
インタビューに答える原田泰成(東海大)
■高校野球ドットコム 独占インタビュー New!
全ての練習をピッチングに繋げる!151キロ右腕が辿ったエースへの道のり 原田泰成(東海大)【前編】
今シーズンより巨人の指揮を執る原辰徳氏や、日本球界のエース・菅野智之などスター選手を数多く輩出する首都大学野球リーグの名門・東海大。その東海大で昨春のリーグ戦で3年生ながら最優秀投手を受賞し、現在はチームのエースとして投手陣を引っ張るのが原田泰成だ。
千葉の東海望洋時代は甲子園を経験し、今年はドラフト候補として注目される剛腕は今に至るまでどんな道のりを辿ってきたのか。原田投手の球歴を当時のエピソードを交えながら振り返っていく。(記事を読む)
【目次】
[1]2年夏に甲子園のマウンドを経験するも、その後は悔いが残る結果に
[2]『どうやってピッチングにつなげていくのか』を常に考えながら練習する