島根県内高校野球界で有数の強豪として数えられる立正大淞南は、甲子園には夏2度の出場実績がある。OBには22年ドラフト会議でロッテから2位指名を受けた天理大・友杉 篤輝内野手などを輩出している。

 校舎内に野球部が使えるメイングラウンドはもちろん、選手や指導者が協力して敷いたという全面人工芝の室内練習場や、室内練習場の隣には、ウエートトレーニングの施設がある。

 スクワットなどができる器具が4セットあるだけではなく、エルゴメーター5台と充実の器具が揃っており、オフシーズンで外での練習ができなくても、十分な環境で練習に打ち込むことができる。

 学校から少し離れた場所には選手たちの寮もあるが、学校敷地内が「御神域」のなかにあるということで、神社であったり、決して誰も入ってならないエリアがあることだ。

 他の強豪にも負けない施設を持ちつつも、チームならではの特色もある立正大淞南。こうした環境下で、選手たちがどれくらい成長を見せるのか。秋は準々決勝で姿を消したが、春はリベンジできるか注目だ。

 立正大淞南の特集は、高校野球ドットコムの公式YouTubeチャンネルで配信している。

(動画を見る)