大阪桐蔭、履正社ほか 夏の大阪シード権獲得16校の顔ぶれ
松尾汐恩(大阪桐蔭)、光弘帆高(履正社)
トーナメント表
・金光大阪、履正社などが属するAブロック
・東海大大阪仰星などが属するBブロック
・近大附、桜宮などが属するCブロック
・大阪桐蔭、大阪産大附などが属するDブロック
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23日、第104回全国高校野球選手権大阪大会の組み合わせ抽選会が予定されている。今大会は177校165チームが参加予定。7月9日〜30日にかけて熱戦が繰り広げられる。
春の府大会ベスト16進出校が今大会のシード権を獲得している。春16強の顔ぶれは以下の通り。
春のセンバツ王者で高校4冠を目指す大阪桐蔭はこの夏も優勝候補。その背中を追うのが履正社、東海大大阪仰星、上宮などの強豪私学勢だ。
強豪私学がひしめく中、公立勢では鳳が唯一シード権を獲得した。5回戦では絶対王者・大阪桐蔭と善戦した大阪電通大高の戦いぶりにも注目したい。