浦和学院、山村学園など夏の埼玉大会シード校の顔ぶれは?
春の埼玉を制した浦和学院
トーナメント表
・県大会の勝ち上がり
トーナメント表
・春日部共栄、昌平などが属する東部地区
・所沢商、山村学園などが属する西部地区
・西武台、立教新座などが属する南部地区
・早大本庄、東農大三などが属する北部地区
15日、第104回全国高校野球選手権埼玉大会の組み合わせ抽選会が予定されている。夏の埼玉大会は春の県大会のベスト16にシード権が与えられる。今夏のシード16校の顔ぶれは以下の通り。
浦和学院
山村学園
上尾
市立川越
西武台
花咲徳栄
狭山清陵
浦和実
春日部東
大宮東
市立浦和
星野
武南
早大本庄
川越東
東農大三
3季連続の甲子園出場を目指す浦和学院が今大会も優勝候補筆頭に君臨する。関東大会でもベスト4と健闘した山村学園や、公立の雄・上尾、市立川越は今チームも実力は十分。春ベスト8に終わった花咲徳栄も王座奪還に燃える。
さらに春は出場辞退だった昌平や聖望学園などの実力校がノーシードに回っている。今年の夏の埼玉を制すのはどのチームか。開幕は7月8日の予定。