5月4、5日の2日間に分かれて広澤克実杯全日本地域対抗選手権大会兼日本代表選手選考会が開催された。コルト、ポニーの2つに分かれて、各地区で組んだ選抜チームが優勝を目指すとともに、選手たちはポニーの代表の座をかけて熱戦を演じた。

 日本ポニーベースボール協会は大会後の12日、2022年度のポニー日本代表選手を発表した。北は北海道、南は九州まで18人が選出。精鋭の選手たちが日の丸を背負うことになった。

 投手では北斗ポニーの藤林悠真投手が選出された。最速128キロを計測する真っすぐなどで、4日の沖縄選抜との試合では12奪三振の投球を披露。見事代表の座を勝ち取った。さらにコルトの部の優勝投手に輝いた福島廉平投手(大牟田ポニー)なども選出された。

 打者では大会通算打率.556を記録した芦谷響外野手(江東ポニー)に加えて、大会通算打率.500の金城和来(京都ポニー)、2本の二塁打を放つなど九州選抜の優勝に貢献した大木 蒼太(佐賀ポニー)、さらにホームランを放った永尾愛蓮(江東ポニー)も選ばれた。

 今回のメンバーは7月28日から米国で開催される試合に出場予定である。

 代表メンバーのプレーなども収められた大会のダイジェスト映像は、高校野球ドットコムの公式YouTubeチャンネル内で配信されている。

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