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◆練習試合 (兵庫県内のグラウンド)
東灘2-1只見

 兵庫県の公立校・東灘が16日、センバツ21世紀枠出場の只見(福島)と練習試合を行い、2年生のエース左腕・頼 元陽(らい・もとはる)投手が9回1失点に抑えるピッチングを見せ勝利した。

 「相手は甲子園に出場するチームということでありがたかったし、特別な気持ちがあった。自分の(今の)レベルがわかるかな」と左腕は試合前から楽しみにしていた相手を1点(自責点0)に抑えて勝ちに導けたことを喜んだ。四死球や失策で走者を背負う場面が多かったが、「昨秋の(神戸)地区大会敗者復活の神戸学院大附戦で、1アウトしか取れず5失点で降板して悔しかった。春は自分が投げて抑えたいと思っていた」と強い気持ちを持って、崩れなかった。

 身長は176.5センチ。体重は夏に60キロ台中盤だったが、今は71キロまで増えたという。足の長さも特徴の一つだ。

 今後はフォームを固め、球速も上げるつもりでいる。
 「春の地区大会も自分より上の相手に投げていくと思う。そういう相手にも勝てる投球をしたい」と県大会出場を目指す。

 「内容はともかく、勝てたことが大きい」と語ったこの日の試合。成長するきっかけの試合になるかもしれない。

 予定では21日に1回戦を迎える只見のアルプススタンドには、東灘神戸鈴蘭台の吹奏楽部が応援にかけつける。中島裕元監督によれば、この日の試合前に東灘の吹奏楽部が只見の野球部員に挨拶したという。神戸地区の数校の野球部もアルプスにかけつける予定で、選手たちを後押しする。