プロ注目・奈良間大己が立正大の主将就任 副将にはU15経験者、高校通算63発のスラッガー抜擢
奈良間大己(立正大)
東都大学の2部リーグに所属する立正大学は12日、2022年シーズンの新幹部を発表した。
主将:奈良間大己 (常葉大菊川出身)
副将:神頭勇介 (報徳学園出身)
副将:小林俊輔 (水戸商出身)
主将にはU18を経験し、先日の大学代表候補にも名前が挙がった来秋のドラフト候補・奈良間が選出された。
そして副将にはU15の代表選手をはじめ、広島カープ・小園海斗とともに、報徳学園の夏の甲子園ベスト8に貢献した神頭。そして高校時代、通算63本塁打スラッガーとして注目された水戸商出身の小林も副将に抜擢された。
来春は1部復帰にためにも重要なリーグ戦となる。奈良間新主将を中心に昇格目指す立正大の2022年の戦いから目が離せない。