【東東京ベスト8一覧】関東一らシード校はじめ、帝京などノーシードも強豪校が勝ち残る
武藤闘夢と市川祐 ※写真は過去の大会より
【2ページ目にトーナメント表を掲載中!】
大会展望
・優勝候補・関東一、二松学舎大附の対抗馬は?
注目選手
・東京No.1右腕・市川祐など夏の東東京を盛り上げる逸材27名
28日までに東東京大会は5回戦が終了し、29日からはいよいよベスト4進出をかけた準々決勝が行われる。今回はベスト8の顔ぶれをおさらいしたい。
<東東京大会ベスト8>
関東一(第一シード)
二松学舎大附(第二シード)
都立小山台(第四シード)
修徳
東亜学園
帝京
淑徳
芝
シード校5チームで始まった今大会は、ベスト8までに3チームとなった。優勝候補に数えられる関東一と二松学舎大附、そして唯一の都立校・都立小山台だ。準々決勝も勝ち抜き、準決勝進出となるのか。
そしてノーシードから勝ち上がってきた帝京は、今大会で8年連続でベスト8と東東京の名門として、今年も存在感を発揮する。準々決勝では、同じくノーシードから勝ち上がってきた強打・東亜学園となった。昨夏の独自大会でも対戦した両チームだが、再び熱戦が期待される。
帝京や東亜学園と同じく東東京の強豪であり、注目右腕・床枝魁斗を擁する修徳も気になるが、リトルシニアがある芝や淑徳の快進撃も見逃せない。
準々決勝を勝てば東京ドームで準決勝を戦うこととなる。果たして東京ドームに足を踏み入れる4チームはどこになるのか。
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■大会の詳細・応援メッセージ
◆第103回 全国高等学校野球選手権大会 東東京大会
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