【南北海道】北海が逆転で札幌日大を破り、全国最多の39回目の出場<27日の結果・トーナメント表>
木村大成(北海)
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7月27日、南北海道大会決勝戦が開催され、秋の全道王者・北海、春の全道王者・札幌日大との試合は試合前の予想通り、激戦となった。
札幌日大は前川佳央、北海は木村大成と両エースの先発で始まったこの試合、5回まで北海打線が前川を攻略し、5回まで5対2トリード。札幌日大打線も6回に木村をとらえ、6対5と逆転に成功する。しかし北海は8回裏に逆転に成功し、8対6と2点リードとする。
9回表、北海の2番手・吉野龍生が無失点の好リリーフを見せ、4年ぶり39回目の甲子園出場を決めた。
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第103回 全国高等学校野球選手権大会 南北海道大会
■7月27日の試合
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