今年のセンバツには福井県勢からは敦賀気比が5年ぶり8度目の出場を果たす。前回出場した2016年の第88回大会では2回戦敗退となっているが、近年では2015年のセンバツ初制覇など好成績を残している。過去10大会の戦績は以下の通り。

2010年 第82回大会 ベスト8
2012年 第83回大会 1回戦敗退
2013年 第85回大会 ベスト4
2015年 第87回大会 優勝
2016年 第86回大会 2回戦敗退

 過去10大会で5度の出場を果たし、優勝1度、4強1度、8強1度と堂々たる戦いぶりを見せている。福井県勢のセンバツ出場回数は古豪・福井商の17回がトップで長年県勢を率いてきたが、近年は敦賀気比の活躍が光っている。またベスト8進出経験のある福井工大福井も常連組として2016年と2017年は2年連続でセンバツ出場を果たしている。

 常連校以外では2012年に現福岡ソフトバンクの栗原 陵矢を擁し明治神宮大会4強入りを果たした春江工、2019年には創部7年目の啓新が春夏通じて初出場を果たしている。

 また福井県勢は過去10大会で9チームが出場しており、北信越地区ではトップの数である。直近では2018年の第90回大会で星稜日本航空石川がともに8強入りを果たした石川県勢の躍進が記憶に新しい。近年の北信越を率いる敦賀気比は5年ぶりのセンバツではどんな戦いぶりを見せてくれるだろうか、注目だ。

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