大山悠輔(つくば秀英出身)ら優秀な大卒スラッガーたち
大山悠輔(つくば秀英-白鴎大-阪神)
大山悠輔(つくば秀英ー白鴎大)は契約更改を行い、初の1億円に達したことで話題となっている。
大山は20代で健闘を見せている大卒スラッガーの1人だ。今シーズン、116試合に出場し、28本塁打85打点、打率.288を記録。通算60本塁打に達し、20代のうちに100本塁打も期待できる。阪神の大卒スラッガーで30本近く打てる選手といえば、今岡誠(PL学園出身)以来だろう。ようやくレジェンドに肩を並べる選手が現れたということだ。そんな大山や、活躍を見せる20代スラッガーの成績を紹介したい。
山川穂高(中部商ー富士大)530試合 153本塁打 打率.258
吉田正尚(敦賀気比-青山学院大) 533試合 91本塁打 打率.323
大山悠輔(つくば秀英-白鴎大)451試合 60本塁打 打率.268
中村奨吾(天理-早稲田大)710試合 53本塁打 打率.249