9校に絞られた21世紀枠候補!各校の学校データを紹介!
来春の第91回選抜高等学校野球大会の21世紀枠候補が各地区1校ずつの計9校に絞られ、昨日(14日)発表されました。
主催者発表の資料に基づき、各校の学校データを見てみましょう。
この中で、静岡の清水桜が丘は、旧静岡県立庵原高校と旧静岡市立清水商業高校が再編整備され、2013年に新設された高校です。そのため発表資料の出場回数は旧静岡市立清水商業時代のものです。また各校の生徒数は3学年、部員数は3年生を除く2学年となります。
来年1月25日の選考委員会では例年通り、東日本(北海道、東北、関東、東海、北信越)から1校、西日本(近畿、中国、四国、九州)から1校をまず選び、残り7校の中から地域に関係なく1校を3番目に選びます。
時系列では21世紀枠の選考委員会が、一般枠の選考委員会より先に終わり、選ばれなかった6校は一般枠の選考会議に加えられるという流れです。
選抜は選手権とは違い招待大会です。果たしてどの高校が21世紀枠に選ばれ、招待の電話が届くのでしょうか??
(記事=松倉雄太)