ベスト4が決定!14日目の結果、準決勝の組み合わせをトーナメント表でチェック!
第100回全国高等学校野球選手権記念大会
開催球場:[stadium]阪神甲子園球場[/stadium]
■応援メッセージ
■開催期間 2018年(平成30年)8月5日(日)~17日間(雨天順延、準々決勝翌日の休養日1日を含む)
■出場校56校
第一試合は浦和学院と大阪桐蔭が対戦。大阪桐蔭は2回に根尾昂のホームランで先制。その後も藤原恭大が2本のホームランを放つなど攻撃の手を止めず11得点。11対2で浦和学院を下した。
第二試合の報徳学園対済美の一戦は、済美は初回に早くも先制。その後1度は追いつかれるが2点を奪い3対1で迎えた最終回。報徳学園は意地を見せ1点を奪い一打同点のチャンスを作ったがあと一歩及ばず。3対2で済美がベスト4進出を決めた。
第三試合は下関国際と日大三が対戦。下関国際・鶴田克樹は7回2死まで日大三打線を無安打に抑えるも8回に3連打を浴び同点を許すと、その後も勢いを止めることができず日置航の適時打でこの回3失点。3対2で日大三が逆転勝利を収めた。
第四試合は近江対金足農の一戦。この試合はまさかの展開となった。一点差で迎えて9回裏、金足農は満塁のチャンスを作りスクイズをすると二塁走者の菊地彪吾が一気に三塁を回りサヨナラとなるホームイン。見事な逆転劇でベスト4入りを果たした