地元紙では「清宮幸太郎は、和製ベーブ・ルース!」
清宮幸太郎は、和製ベーブ・ルース!
清宮幸太郎は、和製ベーブ・ルース!
9月1日からカナダで行われる第28回 WBSC U-18ベースボールワールドカップ。海外ではどのように取り上げられているのか?
地元紙クロニカルジャーナル(The Chronicle Journal)では、日本代表を、「世界野球ソフトボール連盟(WBSC)の世界ランキング1位」であることを紹介。
また、清宮幸太郎を取り上げ、王貞治、松井秀喜と比較される強打者で和製ベーブ・ルースと伝えている。
興味深いのは、清宮について「高校時代の通算本塁打が現在109本であり日本の高校野球における記録」、「2015年に大阪で開催された第27回 WBSC U-18ベースボールワールドカップを今チームで唯一経験している選手」ど更に深掘りしている点で、地元でも清宮に対する注目度の高さが覗える。
記事では、「清宮がアメリカの大学に進学すれば、2020年に21歳でメジャーリーグのドラフトの資格を得る」と伝えた。日本のプロ野球や大学進学だけのでなく、海外の可能性を示し、夢のある紹介をしている。地元でも注目される日本代表は明日初戦を迎える。