グラゼニ女子・芹 玲那の「オススメの甲子園観戦方法」
グラゼニ女子・芹 玲那の「オススメの甲子園観戦方法」
本日も、熱い試合が繰り広げられている[stadium]甲子園[/stadium]よりお届けします!
皆さんこんにちは!グラゼニ女子の芹 玲那です。
大会第4日は、私が初回記事で注目選手としてあげた大阪桐蔭・高山優希選手(関連記事)。
花咲徳栄の高橋昂也選手や、秀岳館の九鬼隆平選手(関連記事)と注目選手が多く登場しました。
平日でしたが、さすがの注目度。観衆も多かったです!
特に、大阪桐蔭と秀岳館の強打線が大いに観客を沸かせてくれました。
そんな今日は、一塁特別自由席で観戦。
守備につくときも全力疾走、全員全力プレーの伝統をしっかりと受け継いでいる土佐高校のベンチを間近で見てみたいと思い、今回はこの席をチョイスしました。
一,三塁特別自由席の前方列は、TVでは見られないベンチの声や様子を見られるのも魅力の一つですよね!
さて、皆さん。
皆さんは観戦する場所や服装で悩んだことありませんか?
中央特別自由席、一,三塁特別自由席、アルプス席、外野席。
チケット代金(外野無料)も違いますし、見え方も変わってきます。
この時期気温変動も大きいですし、女性の方は日焼けも気になったりするのではないでしょうか。
ということで、今回は、実体験を元に芹的オススメの観戦方法をご紹介したいと思います!
観に行く際にちょこっと参考にして頂けたらと思います。
春でも帽子は欠かせない!
まずは前編。「服装」について!
ここ2日間は、最高気温15℃前後と比較的暖かい日が続いていましたが、今週末にかけて気温が下がってくる予報になっています。
又、朝晩の寒暖差が大きいので、午前中や日没近くなってくると、日陰の席はかなり冷えます。
観戦中はあまり動きませんし、冬物を着ていても寒さを感じますので、暖かさをもう一段階プラス出来る羽織物やカイロ等があると便利です。
暑いかな?くらいの服装でちょうどよいです。
私は、長袖ヒートテック+ニット(その上からグラゼニ凡田選手のユニフォーム)を着用していましたが、日中日の当たる席で少し暖かさ感じるくらい。
午前中や夕方は、これに暑めのコートがないと寒いです。
又、春とはいえ日差しは強いです。
日焼けしたくないという方は対策を忘れないようにして下さい!
眩しさ対策としても、帽子着用をオススメします。
場内の売り子さんがホットコーヒーやココアを販売しに来てくれたり、売店では、スープやラーメン等の春のあったかメニュー、ラテといったカフェメニューもありますので、そちらを利用するのもオススメですよ!
次回の後編では、それぞれの席でのオススメポイントをお届けします。
明日はどの席から観戦しようかな!
★プロフィール★
芹 玲那(せり れいな)
週刊モーニングで連載中の野球漫画「グラゼニ」公認PRガール「グラゼニ女子」メンバー。
女優、育成型アイドル9-Bitsとしても活動中。
特技は選手権大会歴代優勝校の暗記。
主に東京都大会と甲子園中心に観戦。[stadium]神宮第二[/stadium]、[stadium]神宮球場[/stadium]、[stadium]甲子園球場[/stadium]への出没率が高いです。
見かけた際は是非声をかけて頂けたら嬉しいです!
◆グラゼニ女子オフィシャルサイトも合わせてチェック!
グラゼニとは?
「グラゼニ」とは、週刊モーニングで連載されている野球漫画。主人公の凡田夏之介は高卒でプロ入りした8年目の中継ぎ投手。今年で26歳、年俸は1800万円。ブルペンで自分の登板を待つ間の時間の過ごし方は、選手名鑑で対戦チームのバッターの年俸をチェックすること! そんなことをしているうちにほぼ全球団の一軍選手の年俸を記憶した夏之介は、マウンドに上がるとつい対戦打者の年俸を頭の片隅に置きながら投げるという不思議な癖がついてしまった!
一軍投手陣の中でまだ確固たるポジションを築いておらず、どこか便利屋的に使われている夏之介。そしてチームOBラジオ解説者・元ドライチのグッズショップ店員・背番号3を背負ったばかりのホープ・二軍にいる第4捕手・奥さんがアナウンサーの年俸2億エースなどなどが『グラゼニ』には登場。そんな彼らがプロ野球とその周囲の世界でサバイバる姿を、リアルにユーモラスに描いた漫画だ!
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