木更津総合・水野ホームラン

関東地区のトーナメント表
・関東大会の結果
・茨城県大会の結果
・栃木県大会の結果
・群馬県大会の結果
・埼玉県大会の結果
・千葉県大会の結果
・東京都大会の結果
・神奈川県大会の結果
・山梨県大会の結果

　第75回春季関東高校野球大会は21日、2回戦が行われ、8強が出揃った。

　帝京（東京）が今センバツで優勝を果たした山梨学院（山梨）を9対8で破った。序盤から点の取り合いとなりシーソーゲームの展開。6対7で迎えた8回に2点を奪って逆転に成功すると、9回にも1点を加えて8強入りを決めた。

　健大高崎（群馬）が延長10回タイブレークの末に6対5で土浦日大（茨城）にサヨナラ勝ちした。0対4で迎えた5回に3点を奪うと土壇場9回に同点に追いつき延長へ。10回表に1点を許したが、その裏に2点を奪う劇的勝利でベスト8を決めた。

　木更津総合（千葉）は4番・水野 岳斗外野手（3年）が2打席連続本塁打の活躍。3対2で慶應義塾（神奈川）に競り勝ち、昌平（埼玉）は4対0で文星芸大附（栃木）に勝利。それぞれベスト8入りを決めた。　

　22日は準々決勝2試合が予定されている。

■5月21日の試合

■5月22日の試合