23年シーズンの阪神は岡田監督を迎え入れて、新体制で優勝を目指す。期待をかけられているドラフト1位、中央大の森下 翔太外野手(東海大相模出身)が早速自主トレを公開した。

 2時間程度の短い時間ではあったが、しっかりと汗を流し、今月から始まる新人合同自主トレ、そして2月のキャンプに向けて準備を進めた。

 中央大時代から豪快なバッティングが光っていた森下。リーグ通算9本塁打、特に最後の1年間で量産体制に入り、スカウトの評価を高めてドラフト1位の座を射止めた。もちろん新人合同自主トレ、キャンプでも豪快な一打が期待されるところだろう。

 期待に応えるような一打を見せ、ファンの心を掴めるか。森下の打撃に注目したい。

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