プロ野球界の2022年シーズンがスタートする。開幕は3月25日。2月1日のキャンプインから12球団が開幕に向けての準備期間に突入する。

 今季の見どころとして、今シーズン中に達成されそうな記録がある。今季はどんな記録がかかっているのか。各球団ごとに投手と野手に分けて紹介していく。

 今回は中日の野手。現役最年長44歳の福留 孝介外野手(PL学園出身)が多くの記録にチャレンジする。すでに日米通算の2000安打は達成しているが、NPB単独での2000安打まで、あと49安打としている。中日に復帰した昨季は主に代打ながら42安打を放っているだけに、今季中の達成は十分可能だろう。あと15本としている300本塁打、あと186の3500塁打については、ここ2年の成績からすれば今季中の達成は厳しいかもしれない。しかし、過去13人しかいない1500三振まではあと17、節目となる8000打席にはあと61と、今季中に達成しそうな数字は多い。

 大島 洋平外野手(享栄出身)は250盗塁まであと1。昨年まで10年連続2ケタ盗塁をマークしてきた。開幕戦から46人が達成してきた節目をマークする可能性は大だろう。

 その他、中日野手の達成がかかる主な記録は以下の通り。

 堂上 直倫内野手(愛工大名電出身)
   1000試合出場(あと16)

 大野 奨太捕手(岐阜総合学園出身)
   1000試合出場(あと101)

 ビシエド
   150本塁打(あと32)

 福田 永将内野手(横浜高出身)
   100本塁打(あと18)

<中日で今季プロ入り後、10年目以上を迎える野手>
※2022年支配下登録で育成、MLB期間含む。カッコ内は出身高校。

24年目 福留 孝介外野手(PL学園出身)
17年目 平田 良介外野手(大阪桐蔭
16年目 福田 永将内野手(横浜
    堂上 直倫内野手(愛工大名電
14年目 大野 奨太捕手(岐阜総合学園
13年目 大島 洋平外野手(享栄
12年目 山下 斐紹捕手(習志野
    三ツ俣 大樹内野手(修徳
11年目 高橋 周平内野手(東海大甲府
10年目 溝脇 隼人内野手(九州学院
    加藤 翔平外野手(春日部東