1970-01-01
徳島県南部健康運動公園野球場(アグリあなんスタジアム)

第72回 徳島県高等学校野球春季大会

第72回 徳島県高等学校野球春季大会

SCORE
鳴門
徳島科学技術
TOTAL
12
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  • 今春の鳴門戦に向けて

    今年の春の大会ではクジ運がすごく強いことに初戦の対戦相手は鳴門高校ですね 鳴門高校は甲子園に出場すると力強くスイングしてはミーティングした打球が内野・外野の2人以上の間を次々と抜けていくことから、鳴門海峡にて発生する渦潮にちなんで“うずしお打線”というニックネームがつきました でもって近年の徳島県の高校野球におけるNo.1な強力打線とチーム史上歴代1位の甲子園常連校という看板娘な野球部なのです ですから徳島県科学技術の野球部は最後の最後まで胸を借りながら諦めない守備と食らいつく打席と打線 そして可能な限りで欲張り過ぎない。をモットーにした1つでも次の塁を狙って全力疾走を繰り出していきましょう 何でも良いから塁に出せてもらえた選手は、出来る限り足からでも戻り切るのに、十分間に合う距離のリードを取っては、バッテリーにしつこく牽制球を何回送り込まれても、相手のバッテリーがランナーにも気をとられるほど生き残り続けて、鳴門ナインのミスを誘い込んでいきましょう ピッチャーは2,3球目を投げ終えた時に初回の1番にボールカウント先行はほぼ確実に自らが苦しいだけです というのもインサイドのベルト付近や高めのコーナーをズバッと狙い済ませてボールカウント先行はまだしも、鳴門高校の1番のことを警戒しすぎて、丁寧になりすぎてはボールカウント先行はマジでもったいないです!!☆☆♪ ですから徳島科学技術のピッチャーが鳴門打線の1番の第1打席に最も強く求められることは、丁寧に低めのコースを狙うピッチングではなく、真ん中低めでもド真ん中でもあから様なストライクゾーンにズバッーとしっかり強気全開で投げ込むような全力投球なのです 全力投球は上半身の力は7,8割までに抑え込み、下半身の力は目一杯使い込むのが、プロのピッチャーもピッチングコーチも教えてくれる正規な全力投球ですよ 上半身の力を10割以上使い込んでは、何にしてももったいないだけです!!(厳) で、守備は初回の1番に打たれた打球が完全に外野フライコースの打球は確実に取れるアウトとして捕球に成功させてしまいましょう 昨夏の香川大会の初戦も昨年の1年生大会の準決勝も完全に外野フライコースの打球を外野手の頭を越させてはいずれも無駄なツーベースのチャンスランナーとして蘇らせ、続く2番には送りバントやセーフティーも決められた挙げ句に3番から再開する攻撃で点数を先制されてしまう本末転倒な守備が、その時試合会場にて応援している側に見受けられましたから だから内野・外野に風が吹くといくら弱くても計算しながら捕球の準備に入りましょう ランナーが二塁にいる時の守備で、バッターがサードに捕らせる打球を転がして来た場合は、ショートが二塁ランナーの邪魔だけはしないようにベースカバーに入りましょう 送りバントとわかり切った時、レフトはレフト前ヒットでタイムリー阻止シフトを引きながら、サードに捕らせる送りバントは全力疾走で三塁キャンバスのベースカバーに入ってあげましょう ノーアウトかワンアウト二、三塁でライトフライはツーラン犠牲フライは防ぐため中継の一二塁間の内野手とショートに一旦返球してからストライク送球でバックホームしましょう 逆にチャンスで外野まで持っていくシングルヒットが出た時、バックホームでバッターランナーに新しくチャンスメイクされることも考えて、外野から直接バックホームしても6.8秒までは二塁ランナーに対してキャッチャーがタッチも繰り出せるワケがないとわかった場合はバッターランナーのニューチャンスメイク阻止を敢行する寸法で返球しましょう あと三塁ランナーにはホームスチールも警戒しながらキャッチャーの返球からピッチャーがバッターに対する投球に要する時間はいくら遅くても6.99秒までに抑えていきましょう バッターは鳴門高校のピッチャーがリリースしたボールが打てない場合はとにかく食らいつき続けるのが高校野球の打線の精神になる真髄です ピッチャーもツーアウト三塁ではフォアボールを出すくらいならタイムリー長打やツーランを打ち込まれた方がまだマシだと思ってしっかりズバズバストライクゾーンに攻め込むピッチングをするのが高校野球らしさが全開になる真剣勝負です!! バッターランナーの走塁もいくら打ち取られて当たり前な内野ゴロでも出塁への執念を前面に押し出しながら全力疾走するのも高校野球らしさが全開なのです そんなこんなで徳島科学技術は野球部が弱くても学校の名前では鳴門高校より気に入りました それでも勝者には今春の徳島大会の初戦のこのカードにて勝たせてもらったチームの分まで今春の徳島大会の2,3回戦では1番負けないで欲しいです!!☆☆♪(厳) 私も期待しています!!♪ 徳島県の科学技術サイドの皆様は今春の鳴門戦に向けてゲームセットの直前まで大金星となる勝利を目指して頑張って下さい 私も岡山から徳島科学技術を応援したいです ガンバレ徳島科学技術!!めざせ公式戦における勝利☆☆ 徳島科学技術が今春の徳島大会の鳴門戦で大金星となる勝利を遂げることを大いに楽しみにしています

    徳島科学技術
    カメ大王

    2019.02.18