2025年夏の全国高校野球選手権沖縄大会は29日、2回戦8試合が行われた。
春に続いて甲子園出場を目指すエナジックスポーツは沖縄カトリックと対戦。試合は初回から1番・イーマン 琉海内野手の本塁打などで7点を先制。エナジックスポーツが主導権を握ると、その後も得点を重ねて4回18得点の猛攻。5回コールドで3回戦進出を決めた。
また春の沖縄県王者・宜野座は5対3で本部に勝利した。6回終わって2対3と追いかける展開だったが、8回に2点を奪って逆転すると、9回にはダメ押しの1点を加えてベスト16入り。他にも名護や北谷が勝利してベスト16進出を果たした。
これでベスト16が出そろった沖縄大会。3回戦8試合が7月5日に予定されており、そこでベスト8が出そろうことになる。
※トーナメント表はこちらから
ベスト16一覧
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