2025年夏の全国高校野球選手権のトップを切って、14日に沖縄大会が開幕を迎える。大会初日は1回戦4試合が予定され、今年の夏の球音が沖縄の地で初めて響き渡る。
1回戦のカードは以下の4試合。
この春ベスト16入りした八重山商工が開会式直後の「開幕戦」に挑む。2006年には、ロッテ、中日でプレーした大嶺 祐太投手を擁し、沖縄の離島勢として初の甲子園を経験。その年は春夏連続の甲子園出場も果たしたことがある。昨秋は8強入りしている実力校が初戦でどんな戦いを演じるのか。
勝てば2025年夏全国「一番星」となる可能性は高い。好発進を決め、19年ぶりの夏甲子園に向けて突き進む。
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