【西東京】今年の西東京決勝は日大三vs日大鶴ヶ丘!両校の決勝戦の顔合わせは5年ぶり!<27日の結果>
比江島 幹と安田虎汰郎
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第105回西東京大会の準決勝が27日に行われた。
第1試合は日大三が計4本塁打14得点の猛攻で明大中野八王子を下し、6回コールド勝ちで、2年連続の決勝進出。そして第2試合は早大学院が1点を先制したが4回裏に日大鶴ヶ丘が追いつき、5回裏には集中打で3点を勝ち越し、7回裏、8回裏にも1点ずつ追加し、6対1と点差を広げる。9回表に1点を返されたが、6対2で日大鶴ヶ丘が勝利を収め、5年ぶりの決勝進出となった。
両校の顔合わせによる決勝戦は2018年以来、5年ぶり。5年前は日大三がサヨナラ勝ちを収めているが、今回はどんな決勝戦になるののか。