日大三の強打が炸裂!計4本塁打14得点の猛攻で6回コールド勝ち!2年連続の決勝へ
〈第105回全国高校野球選手権西東京大会:日大三14ー4明大中野八王子(6回コールド)〉♢27日♢準決勝♢神宮
日大三が2年連続の決勝進出を決めた。
1回、明大中野八王子は4番・井戸端 治都内野手(3年)の2点適時二塁打で2点を先制。さらに2つのスクイズで4点を入れたが、日大三もじわじわと追い上げ、2対4で迎えた4回、針金 侑良外野手(3年)の本塁打と犠飛で追いついて、2番・池内 仁海外野手(3年)の本塁打、3番二宮 士内野手(3年)のランニング本塁打などで一気にこの回5点を入れ、7対4とした。
その後、日大三は強打で次々と点を重ねた。6回には佐々木 純太郎外野手(3年)の本塁打などで3点を入れ、14対4と10点差がつき、6回コールド勝ちが決まった。
合計4本塁打14得点と圧巻の強打を見せた。