センバツ出場組はすでに21チームが敗退、春夏連続の難しさ実感
第105回全国高校野球選手権の地方大会は終盤戦を迎えたが、今センバツ出場組が苦戦している。25日には敦賀気比(福井)健大高崎(群馬)常葉大菊川(静岡)作新学院(栃木)高知(高知)が敗れ、春夏連続の甲子園はかなわなかった。
各地区で夏に照準を合わせているチームは多く、簡単に夏も勝てるというわけではないようだ。
25日終了時点での今センバツ出場チームの状況は以下の通り。春夏連続を決めているのはクラーク記念国際(北北海道)仙台育英(宮城)沖縄尚学(沖縄)の3チーム。これからどこまで勝ち残れるのだろうか。
クラーク記念国際=優勝
仙台育英=優勝
沖縄尚学=優勝
社(決勝)
専大松戸(決勝)
慶應義塾(決勝)
英明(決勝)
大分商(決勝)
北陸(4強)
大垣日大(4強)
龍谷大平安(4強)
彦根総合(4強)
広陵(4強)
大阪桐蔭(5回戦)
履正社(5回戦)
★敗退したチーム
東北
能代松陽
山梨学院
健大高崎
作新学院
東海大菅生
二松学舎大附
敦賀気比
東邦
常葉大菊川
報徳学園
智辯和歌山
光
鳥取城北
高松商
高知
長崎日大
海星
氷見
徳島城東
石橋