【岐阜】帝京大可児、市立岐阜商がベスト4<24日の結果>
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第105回全国高校野球選手権岐阜大会は24日、準々決勝2試合が行われ、ベスト4が決まった。
帝京大可児が延長10回タイブレークの末、11対10で春季大会4強の岐阜中京を破り、2年連続で準決勝に駒を進めた。延長10回表に6点を奪って、その裏に5点を奪うなど猛追した岐阜中京を振り切った。
市立岐阜商は12対0の6回コールドで長良を下し、2年ぶりに4強入りを果たした。
準決勝の組み合わせは25日の2次抽選で決まる。
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