【群馬】健大高崎、樹徳がベスト4進出<22日の結果>
【その他の地方大会の結果はこちらから】
第105回全国高校野球選手権群馬大会は22日、準々決勝2試合が行われ、ベスト4のうち2校が決まった。
春の県大会、関東大会を制した健大高崎と関東学園大附の対戦は、健大高崎が7回コールドの10対3で制してベスト4に進出した。2回を除く毎回得点と打線が奮い、守っては3投手の継投で関東学園大附の反撃を断ち切った。
昨夏の代表校・樹徳と高崎商の対戦は、樹徳が8対2で高崎商を下し、ベスト4にコマを進めた。
23日は準々決勝残り2試合が行われ、ベスト4が出揃う。桐生第一対伊勢崎清明、前橋育英対前橋商のカードが組まれている。