【埼玉】昌平、浦和学院、花咲徳栄などが5回戦進出、16強出そろう<21日の結果>
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第105回全国高校野球選手権埼玉大会は21日、ベスト16進出をかけた4回戦16試合が行われた。
春の県大会で優勝し、春夏通じて初の甲子園出場を狙う昌平は3対2で川口青陵との接戦を制した。3回までに3点をリードすると、7回に2点を奪われたがそのまま逃げ切った。
浦和学院は本庄第一に8対1で8回コールド勝ち。3回に5点を先制すると、8回に3点を奪って試合を決めた。
花咲徳栄は朝霞西に16対0で7回コールド勝ち、初回に6点を先制するなど、圧倒した。
その他、埼玉栄、大宮東、川越東なども勝ち進み、ベスト16が出そろった。
23日には5回戦全8試合が予定され、8強が決まる。