【福岡】九州国際大付、東海大福岡などがベスト16進出!福岡大大濠は敗退<18日の結果>
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第105回全国高校野球選手権福岡大会は18日、4回戦が行われ、ベスト16が出揃った。
2年連続夏の甲子園出場を狙う九州国際大付は三池工に11対1で6回コールド勝ち。3回までに3点をリードすると、5、6回に4点ずつを加えて試合を決めた。
東海大福岡は九産大九州との接戦を4対3で制した。互いに点を取り合い、同点に追いつかれた直後の7回に1点を勝ち越して逃げ切った。
今年の春の県大会優勝の福岡大大濠は星琳に6対8と逆転負けを喫し、4回戦で姿を消した。
その他、飯塚、大牟田、久留米商などがベスト16入りを決めた。
19日からはベスト8入りをかけた5回戦が始まる。