【島根】開星はコールド、益田東はサヨナラ勝ちでベスト16進出<17日の結果>
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第105回全国高校野球選手権島根大会は17日、2回戦4試合が行われ、ベスト16が出揃った。
開星は5回コールドの15対1と隠岐を圧倒し、ベスト16進出を決めた。2本塁打が飛び出すなど毎回得点を挙げ、守っては3投手の継投で隠岐を1点に抑えた。
益田東は2対1で矢上にサヨナラ勝ちし、ベスト16にコマを進めた。2回に1点先制を許し7回まで無得点に抑えられるも、8回に同点に追い付き9回裏にサヨナラ勝ちを収めた。
出雲工は延長10回タイブレークの末、9対8で安来にサヨナラ勝ちし、ベスト16入りを決めた。5対8と3点ビハインドで迎えた9回裏に3点を挙げて追い付くと、10回裏に劇的なサヨナラ勝ちを飾った。
18日は8強入りをかけて3回戦4試合が行われ、石見智翠館対立正大淞南の好カードも組まれている。