2023.07.11
第105回全国高校野球選手権山梨大会が11日、2回戦5試合が行われた。
春のセンバツを制覇した山梨学院が12対3の8回コールドで身延を下しベスト16入りを決めた。
先制を許した山梨学院だったが、3回にプロ注目の高橋 海翔内野手(3年)の逆転適時打などで試合を優位に進めた。
都留は14対13で富士学苑に9回サヨナラ勝ち。その他、甲府西、山梨などが勝利し、それぞれベスト16入りを果たした。
12日も2回戦が予定されている。
この記事の執筆者: 田中 裕毅
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