【東海】過去4度V・県立岐阜商と過去3度V・東邦の伝統校の戦いに注目
県立岐阜商ナイン
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第70回春季東海地区高校野球大会は20日に静岡で開幕する。4県2チームずつの8チームが頂点を目指す熱い戦いを演じる。
今年の出場校は以下の通り。
岐阜=県立岐阜商★、大垣日大
静岡=加藤学園、日大三島
愛知=東邦★、至学館★
三重=いなべ総合、津商
★がついているのが過去優勝した経験を持つ。伝統校である県立岐阜商は4度、東邦は3度の優勝を誇る。至学館は2017年に1度優勝した。
2018年以来、5年ぶりの優勝を狙う東邦の初戦の相手は日大三島。2012年以来、11年ぶりの優勝を狙う県立岐阜商は津商と対戦。初優勝を狙う高校が伝統校との対決に挑む。
今年の開催県である静岡勢がここ2年優勝している。21年が掛川西で、22年は浜松開誠館。今年出場の日大三島と加藤学園は静岡勢3連覇を狙う。
いなべ総合と大垣日大は過去2度決勝に進んだが、いずれも敗れて準優勝に終わっている。今年、果たして三度目の正直となるか。
■5月20日の試合
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