新潟で8強出揃う!石川、富山、福井でV校決定 北信越地区の春季大会開催状況まとめ
新潟トーナメント表
・北越、中越のブロック
・日本文理、新潟明訓のブロック
・ベスト8以降の組み合わせ
長野トーナメント表
・長野日大、飯山などが属するブロック
・上田西、佐久長聖などが属するブロック
・東海大諏訪、高遠などが属するブロック
・松商学園、松本深志などが属するブロック
石川トーナメント表
・星稜、日本航空石川などが属するブロック
・遊学館、小松大谷などが属するブロック
・ベスト8以上の組み合わせ
富山トーナメント表
・富山県大会の組み合わせ
福井トーナメント表
・福井工大福井、丹生などが属するブロック
・敦賀気比、啓新などが属するブロック
・ベスト8以上の組み合わせ
北信越地区の春季大会は終盤に差し掛かっている。全5地区中3地区では既に優勝校が決まった。残る2地区においても、新潟では8強が出揃い、長野では各支部予選が終了し県大会の開幕を待つ状況だ。
石川では準決勝でセンバツ8強の星稜を破った日本航空石川が3対1で金沢を破り、春初優勝を飾った。
富山では高岡商が延長11回の末、2対0で富山第一を破り、昨秋のリベンジを果たすとともに、4年ぶり24回目の優勝を決めた。
福井の決勝戦は福井工大福井と啓新という昨秋と同じカードとなった。秋では敗れた啓新がリベンジを果たし10季ぶり2回目の優勝を果たした。
新潟では7日に中越や日本文理など8強が出揃った。準々決勝、準決勝、決勝はそれぞれ10日、12日、14日に行われる。
長野では8日、各支部で決勝が行われ、上田西や松本第一などが優勝を決めた。県大会の抽選は10日に行われ、14日に開幕する。
8校で争われる春季北信越大会は6月4日に開幕する。すでに、高岡商(富山)、日本航空石川(石川)、啓新、福井工大福井、丹生、敦賀工(いずれも福井)の出場が決まっている。残り2チームがどの高校になるのか、注目したい。