大胆予想！2021年のセンバツ出場校はズバリここ！
第93回選抜高等学校野球大会の出場32校は29日15時半より発表される。今回は高校野球ドットコムでも予想をしていきたい。
＜21世紀枠候補校＞
東日本地区：石橋（栃木）※関東大会出場
西日本地区：東播磨（兵庫）※近畿大会出場
残り2枠
富山北部・水橋（富山）※北信越大会出場
具志川商（沖縄）※九州大会出場
あくまで戦力重視で選出。強豪揃いの栃木県を準優勝した石橋や練習試合で智辯学園に2連勝し、さらに機動力野球を武器に激戦区・兵庫を勝ち抜いた東播磨を推す。残り2枠は連合チームというハンディで北信越大会まで勝ち進んだ富山北部・水橋。そして沖縄大会で優勝候補・興南を破り、九州大会でもベスト8入りした具志川商も推したい。最速144キロ右腕・新川俊介擁しているのもポイントとなった。
＜北海道1枠＞
北海
＜東北2枠＞
仙台育英
柴田
＜関東・東京6枠＞
健大高崎
常総学院
専大松戸
東海大甲府
東海大菅生
東海大相模
6枠目は成績面で圧倒している東海大相模と予想。
＜東海2枠＞
中京大中京
県立岐阜商
＜北信越2枠＞
敦賀気比
上田西
＜近畿6枠＞
智辯学園
大阪桐蔭
市立和歌山
京都国際
神戸国際大附
天理
難航を極める近畿5枠目・6枠目。5枠目は兵庫1位で準々決勝でも1点差勝負の神戸国際大附となりそう。6枠目は奈良1位の天理と予想。エース・達孝太の投球内容。準々決勝ではコールド負けしたとはいえ、前半戦の投球はさすがと思わせるものがあった。
＜中国・四国5枠＞
中国
広島新庄
下関国際
四国
明徳義塾
聖カタリナ学園
中国・四国5枠目
愛媛小松
5枠目は僅差となったが、準決勝で延長戦に及ぶ死闘を演じた愛媛小松と予想。
（文：河嶋 宗一）
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