【和歌山】第96回選手権和歌山大会 組み合わせ決まる!39校が頂点を目指す‼
39チーム参加の和歌山大会7月11日に開幕
第96回全国高等学校野球選手権和歌山大会の組み合わせ抽選会が21日、和歌山市の『和歌山県商工会議所』で行われた。
参加は昨年と同じ39チーム。
抽選会は午後1時に始まり、昨夏優勝の箕島、春夏連続出場を狙う智辯和歌山など春季大会の上位4校がシードされ、ブロックを振り分けられた上で、ノーシード校以外のの抽選に入った。
春の選抜に21世紀枠で出場した海南は、春3回戦で敗れてシードを逃していただけに注目を集めた。その結果、ディフェンディングチャンピオンの箕島の相手となり、会場は沸いた。
昨年9年連続出場がならなかった智辯和歌山は、伝統校の桐蔭と対戦することが決まった。
開会式は7月11日で、選手宣誓に選ばれたのは貴志川の松島匡孝主将。
日高対粉河のオープニングゲームで、和歌山大会の火ぶたがきられる。
大会は例年通り準決勝以降が再抽選となり、順調に日程が進めば7月26日にチャンピオンが決まる予定。
第96回和歌山大会 組み合わせはこちら(和歌山県高野連HP PDF)
7月11日~7月26日 参加校数:39
球場:[stadium]紀三井寺球場[/stadium]
昨夏代表:箕島(第95回和歌山大会結果)
昨秋新人戦優勝:新宮(秋季新人戦結果)
昨秋優勝:智辯和歌山(秋季和歌山県大会結果)
選抜出場:智辯和歌山、海南(秋季近畿大会結果)
今春優勝:智辯和歌山 (春季和歌山県大会結果) (春季近畿大会結果)
【高校野球ドットコム編集部】
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