94回選手権 大分大会組み合わせ決まる
【94回大分大会】
48チーム参加の大分大会7月7日に開幕
第94回全国高等学校野球選手権大分大会の組み合わせ抽選会が20日、大分市の『大分県教育会館』で行われた。
参加は昨年と同じ48チーム。臼杵商と海洋科学が今年4月に統合され、新・津久見高校となった。今大会は、津久見が単独チームとして、臼杵商が新・津久見との連合チームとして参加する。
春の県大会を制した大分西と、選抜大会出場で5月の県選手権を制した別府青山が第1シード。その他、昨秋の覇者・大分情報科学や大分など計8校がシード校となり、2回戦からの登場となる。
抽選会は午後3時から開始され、各校の主将や責任教師などが参加した。開会式での選手宣誓は、別府鶴見丘の朝久卓哉主将が引き当てた。
7月7日に午前10時30分から開会式が行われ、開幕戦は由布対国東双国。
順調に日程が進めば、24日に決勝が行われる予定で、節電対策のため昨年と同じ午前10時開始の決勝戦となる。
また全試合が行われる新大分球場は、ネーミングライツにより、6月2日から『[stadium]別大興産スタジアム[/stadium]』と名称が変更された。
第94回大分大会 組み合わせはこちら(大分県高野連HP)
7月7日~7月24日 参加校数:48
球場:[stadium]別大興産スタジアム[/stadium](新大分球場)
昨夏代表:明豊(第93回大分大会結果)
昨秋優勝:大分情報科学(秋季大分県大会結果)
選抜出場:別府青山 (秋季九州大会結果)
今春優勝:大分西(春季大分県大会結果※選抜出場の別府青山は出場せず) (春季九州大会結果)
春季県選手権優勝:別府青山(春季大分県選手権大会結果)
応援メッセージはこちら