【茨城】鹿島学園がコールド勝ちで21年ぶり関東大会出場へ!昨秋の決勝戦と同じく常総学院と春の頂点争う!<春季県大会>
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第76回春季関東地区高校野球茨城県大会は4日、準決勝2試合が行われ、常総学院と鹿島学園が勝利。決勝進出と18日から群馬県で行われる関東大会への出場を決めた。
常総学院はプロ注目の武田 勇哉内野手(3年)のホームランなどで、つくば秀英に6対0と完封勝ち。鹿島学園は打線が繋がりを見せ、7回コールドの9対1で水戸一を下した。
決勝進出を決めた2校は関東大会への出場権を手にした。常総学院は2年連続、対する鹿島学園は21年ぶりの出場となる。
決勝は6日に行われる。昨秋の決勝戦と同じ組み合わせで、春の頂点を決める。