【栃木】宇都宮商が34年ぶり、白鷗大足利は7年ぶりの関東大会切符<春季県大会>
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昆野太晴(白鷗大足利)
第77回春季栃木県高校野球大会は3日、準決勝が行われ、白鷗大足利と宇都宮商が決勝に進出。18日開幕(群馬)の春季関東大会出場を決めた。
白鷗大足利は5対1で國學院栃木を破った。1点を先制された直後の4回裏に2点を奪って逆転すると、5回にも3点を追加して勝負あり。7年ぶりの春季関東大会出場を決めた。
宇都宮商は5対3で文星芸大附を下した。3対3で迎えた6回裏に2点を勝ち越して逃げ切った。唯一、ノーシードで勝ち上がってきた公立校が、1990年以来、34年ぶりに春季関東大会出場を決めた。
決勝は4日に予定されている。