【千葉】中央学院が24年ぶり、専大松戸は2年連続の関東大会出場<春季県大会>
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梅澤 翔大(専大松戸) ※写真は過去の取材より
2024年度の第77回春季千葉県高校野球大会は3日、準決勝が行われ中央学院と専大松戸が決勝に進出し、18日開幕(群馬)の関東大会への出場を決めた。
中央学院は10対2で千葉経済大附を下した。1回、2回と1点ずつを挙げて序盤をリード。1点差に詰め寄られた後の7回に3点を奪って突き放すと、9回には蔵並 龍之介投手(3年)の満塁弾が飛び出すなど打線が爆発。24年ぶりの関東大会出場を決めた。
専大松戸は7回コールドの9対0で千葉英和を破った。初回から4イニング連続得点を入れるなど12安打の猛攻。2年連続の関東大会出場を決めた。
昨年秋と同じ対戦カードとなった決勝は5日に予定されている。