【千葉】千葉商大付が2年生エース・鷲頭遥斗の完投!初戦突破で夏のシード権を獲得!
![](https://d3gsx8ol6pujbh.cloudfront.net/2024/04/21121738/%E9%B7%B2%E9%A0%AD%E9%81%A5%E6%96%97%E6%8A%95%E6%89%8B%EF%BC%88%E5%8D%83%E8%91%89%E5%95%86%E5%A4%A7%E4%BB%98%EF%BC%89-scaled.webp)
鷲頭遥斗投手(千葉商大付)
21日、春季千葉県大会は各地で2回戦が行われている。船橋市民球場の第1試合では、千葉商大付対流通経済大柏の一戦が行われ、2対1で千葉商大付が勝利。8回に2点を逆転して夏のシード権を獲得した。
2回にスクイズで先制を許して以降、千葉商大付の鷲頭 遥斗投手(2年)と流通経済大柏の八木橋 詢投手の投げ合いが続いた。終盤まで得点が動かず迎えた8回、打線が2点を奪い試合をひっくり返した。
千葉商大付は8回以降も鷲頭投手がねマウンドに立ち続け1失点完投。チームを勝利に導く好投に、「先輩方が打ってくれると信じて最後まで投げることができた。冬に強化したスタミナが完投に繋がった」と振り返った。
初戦を突破し、吉原 拓監督も、「予選も無く、半年振りの試合で選手たちも緊張がありました。次は落ち着いて入れると思うので、一つひとつ勝ち上がっていきたいです」と語った。
<関連記事はこちら>
【トーナメント表】春季千葉県大会 ここまでの結果一覧
【一覧】千葉県 注目選手
【春季千葉大会展望】近年の千葉をリードする専大松戸、木更津総合が同ブロックに! 注目ブロック、キーマンを徹底紹介