【香川】高松商が19年ぶりの優勝狙う<春季大会>
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2024年第77回春季四国地区高校野球の香川県大会は20日、決勝と3位決定戦が行われる。
決勝のカードは高松商と尽誠学園の対決。1999年以来の決勝カードで、その時は尽誠学園が優勝を収めている。
尽誠学園は2013年以来、11年ぶりの優勝を狙うが、高松商はさらに久しぶりの2005年以来、19年ぶりの優勝を狙う。この間、センバツに出場したことで大会に参加していないこともあったが、それも3度だけ。意外にも春季大会の頂点から遠ざかっていた。
初戦から準決勝まですべて5点以上を奪うなど打線が好調。継投でしのぐ投手陣を助ける打撃爆発が優勝へのカギとなりそうだ。