【兵庫】県大会組み合わせが決定!報徳学園の初戦は明石清水と尼崎小田の勝者!上位3校が近畿大会に!
今朝丸 裕喜、間木 歩(報徳学園)
春季兵庫県高校野球大会の組み合わせ抽選会が9日、明石市内で開かれた。
各地区予選を勝ち抜いた34校と、秋季近畿大会に出場した報徳学園、社、須磨翔風を合わせた計37校が出場して13日に開幕する。
抽選会には各校の顧問と主将が出席。まず昨秋県大会上位3校で、近畿大会に出場した報徳学園、須磨翔風、社が今大会では準決勝まで対戦しないように、トーナメント表の四角になるように決めて抽選。そのあと、34校が予備抽選順にフリー抽選を行った。
センバツ準優勝の報徳学園は2回戦からの登場で、明石清水と尼崎小田の勝者と対戦する。
日程が順調に進めば準決勝が5月3日、決勝と三位決定戦は5日で、今年は明石トーカロ球場で予定されている。今年の近畿大会(5月25日開幕)は兵庫県開催で、県大会上位3校が進出する。
継続試合は今大会も採用され、延長タイブレークは10回から実施される。
今大会で2回戦を突破した16校は夏の第106回選手権兵庫大会の第1シードを獲得。2回戦で敗れた16校は第2シードとなる。
また、今大会の優勝校と準優勝校は、夏もお互い勝ち進む限り、決勝まで対戦しないように組まれる。
藤田 卓
2024-04-10 at 2:31 PM
旧、村野工のOBで大の野球ファンです。親父の従兄弟に元巨人の藤田監督がいます。それはさておき、名前が代わった彩星工科を応援しています。昨年も明石球場のベスト8の試合を見に行き、残念ながら須磨翔風に敗れましたが?新監督の力量に今後も応援して行きます。