試合レポート

【春季兵庫大会】東洋大姫路コールド発進! 2年生中心のチームが新基準バットで長打連発!

2024.04.03


露本一惺(東洋大姫路) ※写真は過去の取材より

<春季兵庫地区予選大会:東洋大姫路8-1兵庫県大附>◇1日◇1回戦◇ウインク球場(姫路市立姫路球場)

2019年の履正社を甲子園優勝に導いた岡田龍生監督率いる東洋大姫路が春初戦を迎え、兵庫県大附相手にコールド勝ちを収めた。

1回裏、1番渡邊 拓雲内野手(2年)の三塁打でチャンスを作り、2番大村 景虎外野手(2年)の内野ゴロの間に1点先制。4番白鳥 翔哉真外野手(1年)の左中間を破る二塁打から5番見村 昊成内野手(2年)の中前適時打で初回から2点先制。2回裏には1番渡邉の適時打、4回裏には露本 一惺内野手(3年)の2点本塁打で5対0とする。

甘く入ったスライダーを思い切り引っ張り、両翼100メートルのウインク姫路球場の左翼席を越える大きな本塁打となった。5回裏にも桒原 大礼捕手(2年)の犠飛、6回裏には一死満塁から5番見村の犠飛で7対0とした。

投手陣は継投リレー。先発の磯尾 晃太投手(3年)が常時120キロ後半の速球、110キロ前後のスライダーのコンビネーションで5回無失点。6回表から187センチの大型右腕・城下 雄飛投手(2年)が登板。7回に内野ゴロの間に1点を失ったが、8回表はしっかりと抑えた。オーバーから繰り出す常時130キロ中盤・最速139キロの直球には威力があった。

8回裏、東洋大姫路は5番見村の犠飛で8対1。コールド勝ちで、代表決定戦進出を決めた。

新基準バットになっても、14安打。鋭い打球が次々と外野の頭を越え、強打は見事だった。岡田監督は「芯に当たればしっかりと飛んでいきますよ。3番露本は日曜日(31日)の練習試合でも3本塁打を打ちましたよ」と覚醒の兆しを見せているようだ。

この日、2年生6人がスタメン。岡田監督の期待も大きく、特に1番セカンド・渡邉は4安打を打つ大当たり。兵庫の2年生野手では、報徳学園の好セカンド・山岡 純平内野手の名前が挙がるが、山岡に負けない魅力を持った逸材だ。

今年の東洋大姫路は兵庫を大きく盛り上げるチームになりそうだ。

この記事の執筆者: 河嶋 宗一

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