News

小園海斗(広島)が開幕戦猛打賞! センバツ優勝を目指す母校・報徳学園にアツいエール!

2024.03.30


報徳学園時代の小園 海斗

<DeNA4-3広島>◇29日◇横浜

プロ野球2024年シーズンが29日、スタートした。セ・パ両リーグとも白熱した開幕戦が行われたが、広島の若きヒットメーカーが、派手な「開幕」を飾った。

DeNAとの開幕戦。小園 海斗内野手(報徳学園出身)が3番遊撃でスタメン出場すると、4打数3安打の猛打賞。今季最初の打席となった1回の第1打席で、いきなり右前安打を放つと、3回の第2打席では中前安打。第3打席では内野安打をマークして、開幕戦でいきなり3安打とヒットを量産した。

第1打席での右前安打は、初球の変化球をスイングしての結果だった。今季初打席の初球。積極的な姿勢がその後の打席の結果につながったのかもしれない。オープン戦でも3割を放つなど、結果を残して今季にかける意気込みを示していた。その気持ちの強さは開幕戦での3安打となった。

後輩のためにも打ちたかったに違いない。母校・報徳学園(兵庫)は甲子園で開催中のセンバツで4強に進んで、30日に準決勝を控えていた。その前日に行われたプロ野球開幕戦。センバツ優勝を目指す後輩たちへ、バットでエールを送った。

小園は今年で3年連続3回目の開幕戦スタメン出場。過去2年では、22年が6打数2安打1打点も、昨年が4打数無安打と結果を残せなかった。今年は開幕戦初の猛打賞スタート。試合には負けてしまったが、報徳学園の先輩として活躍した姿は、後輩たちの激励になったに違いない。

<関連記事はこちら>
小園海斗(広島)がオープン戦三冠王! 誠也・丸以来のタイトル獲得なるか!?
【インタビュー】小園 海斗(報徳学園2年・遊撃手)生粋の野球小僧、報徳学園で戦う男に【前編】
【インタビュー】小園 海斗(報徳学園2年・遊撃手)世界との激闘糧に、夏頂点へ駆ける【後編】
【コラム】ミレニアム世代トップランナー・小園海斗の成長過程を報徳学園時代からひも解く

 

この記事の執筆者: 浦田 由紀夫

関連記事

応援メッセージを投稿

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

RANKING

人気記事

2024.05.27

【鹿児島NHK選抜大会】出水工が延長に及ぶ激戦を制して、サヨナラ勝ち

2024.05.27

【鹿児島NHK選抜大会】伝統の「中玉戦」は鹿児島玉龍の完封勝ち!

2024.05.27

【鹿児島NHK選抜大会】開幕戦は延長11回に及ぶ激闘!川内商工が5点差をひっくり返し、逆転サヨナラ!

2024.05.27

【鹿児島NHK選抜大会】樟南vs鹿児島商 かつて「御三家対決」は、樟南が逆転勝利!

2024.05.28

春の福岡地区を制した沖学園(福岡)、勝利のカギは異例の「決勝直前沖縄合宿」だった

2024.05.26

【春季関東大会】常総学院・中村虎汰郎が二刀流の活躍で決勝進出に貢献!9回にはサヨナラに繋がるヒット!投手としてはセンバツ後に再転向で連日の好リリーフ!

2024.05.22

【愛知・全三河大会】三河地区の強豪・愛知産大三河が復活の兆し!豊川を下した安城も機動力は脅威

2024.05.22

【春季関東大会】センバツVの両エース打ちで勝利に貢献!逆転タイムリー放った池田翔吾(常総学院)は指揮官も絶賛の打棒の持ち主!

2024.05.25

【関東】白鷗大足利が初、逆転サヨナラの常総学院は15年ぶり決勝<春季地区大会>

2024.05.23

【鹿児島NHK選抜大会展望】本命・神村学園、対抗馬・鹿児島実、2強の牙城を崩すのは?

2024.04.29

【福島】東日本国際大昌平、磐城、会津北嶺、会津学鳳が県大会切符<春季県大会支部予選>

2024.05.21

【大学野球部24年度新入生一覧】甲子園のスター、ドラフト候補、プロを選ばなかった高校日本代表はどの大学に入った?

2024.04.29

【岩手】盛岡中央、釜石、水沢が初戦を突破<春季地区予選>

2024.05.15

【全国各地区春季大会組み合わせ一覧】新戦力が台頭するチームはどこだ!? 新基準バットの及ぼす影響は?

2024.05.13

【24年夏全国地方大会シード校一覧】現在29地区が決定、愛媛の第1シードは松山商