News

ケガ人続出! 中日投手陣は大丈夫なのか? 二軍戦261イニング増加で崩壊のリスクも…

2024.02.11


左から高校時代の高橋宏斗、涌井秀章、柳裕也、小笠原慎之介

中日は10日、地元の社会人チーム・沖縄電力と今季初の実戦を迎えた。結果は8対8。
打者陣がアピールしたとはいえ、投手陣は8失点。調整段階とはいえ、ファンにとってはヤキモキさせる試合展開だったのは間違いない。

中日といえば、「投高打低」のチーム。今季は支配下、育成含めて44人の投手が登録されているが、じつは投手のケガによる離脱が多いチームでもある。今年1月には、ドラフト1位の草加 勝投手(創志学園-亜細亜大)が、2月には森 博人投手(豊川-日本体育大)がともにヒジを痛めて離脱。今季はリハビリに費やすことになる。昨年、トミージョン手術を行った石川 翔投手(青藍泰斗)も復帰過程で、現状は41人で一軍143試合、二軍141試合をこなすことになる。

近年、重大なケガをして、長期離脱している投手をあげてみる。1年以上の長期離脱が確定となるトミージョン手術経験者は以下の通り。

2020年4月 田島 慎二投手(中部大一-東海学園大)
2021年4月 木下 雄介投手(生光学園-徳島インディゴソックス)
2022年3月 梅津 晃大投手(仙台育英-東洋大)
2022年9月 岩嵜 翔投手(市立船橋
2023年3月 石川 翔投手(青藍泰斗

ここに草加が加わった。
エースの大野 雄大投手(京都外大西-佛教大)は昨年、4月に左肘を手術。今季は復帰できる見通しだ。
高卒1年目の森山 暁生投手(阿南光)も4月から二軍のローテーション入りした結果、肩を痛め、5月以降、登板がなく、育成契約となった。二軍投手防御率は昨年、ウエスタンリーグでは、ワーストの防御率4.17だった。

次のページ:一軍投手陣は強力だが……

固定ページ: 1 2 3

この記事の執筆者: 河嶋 宗一

関連記事

応援メッセージを投稿

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

RANKING

人気記事

2024.03.28

大阪桐蔭、大会NO.1右腕に封じ込まれ、準々決勝敗退!2失策が失点に響く

2024.03.28

【センバツ準々決勝】4強決定!星稜が春初、健大高崎は12年ぶり、中央学院は春夏通じて初、報徳学園は2年連続

2024.03.28

中央学院が春夏通じて初4強入り、青森山田の木製バットコンビ猛打賞も届かず

2024.03.28

星稜・戸田が2安打無四球完封で初4強、阿南光・吉岡はリリーフ好投も無念

2024.03.28

健大高崎が「機動破壊」以来、12年ぶり4強、山梨学院は連覇の夢ならず

2024.03.23

【春季東京大会】予選突破48校が出そろう! 都大会初戦で國學院久我山と共栄学園など好カード

2024.03.24

【神奈川】桐光学園、慶應義塾、横浜、東海大相模らが初戦白星<春季県大会地区予選の結果>

2024.03.23

【東京】日本学園、堀越などが都大会に進出<春季都大会1次予選>

2024.03.27

報徳学園が投打で常総学院に圧倒し、出場3大会連続の8強入り

2024.03.25

異例の「社会人野球→大学野球」を選んだ富士大の強打者・高山遼太郎 教員志望も「野球をやっているうちはプロを狙う!」父は広島スカウト

2024.03.08

【大学野球部24年度新入生一覧】甲子園のスター、ドラフト候補、プロを選ばなかった高校日本代表はどの大学に入った?

2024.03.17

【東京】帝京はコールド発進 東亜学園も44得点の快勝<春季都大会1次予選>

2024.03.11

立教大が卒業生の進路を発表!智弁和歌山出身のエースは三菱重工Eastへ、明石商出身のスラッガーは証券マンに!

2024.03.23

【春季東京大会】予選突破48校が出そろう! 都大会初戦で國學院久我山と共栄学園など好カード

2024.03.01

今年も強力な新人が続々入社!【社会人野球部新人一覧】