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「戦力外通告」出演の薮田和樹、中山翔太が入団するオイシックス新潟の注目選手を徹底紹介!【新入団・在籍選手一覧】

2023.12.27


中山 翔太、髙山 俊

来季からイースタン・リーグに加入するオイシックス新潟アルビレックスBC。NPB経験者は7月末までのNPB球団への移籍が可能だ。それ以外の選手はドラフト指名を目指して動き出す。

これまで加入していたBCリーグから一気にレベルが引き上がるだけに、今年は徹底した補強を行った。陣容を見ると、シーズン前半は移籍を狙う経験者たちがチームを支え、シーズン後半からNPBの二軍レベルを体感し、レベルアップしてきたアマチュア選手、独立リーグ経験者が持ち味を発揮することになるのではないか。

NPB経験者は実力派が多い。まず投手では三上 朋也県立岐阜商-DeNAー巨人)。今年、巨人では一軍22試合に登板。防御率4.60に終わったが、在籍選手の中でも安定感はずば抜けているだけに、苦しい投手陣を支える存在となりそう。チームのローテーションとして活躍が期待されるのが薮田 和樹投手(岡山理大付-亜細亜大-広島)。2017年には15勝を挙げ、最多勝、最高勝率のタイトルを獲得した実力者。今季は一軍登板3試合、二軍で23試合登板。防御率5.23に終わった。イースタン・リーグで圧倒した成績を残すことが条件になりそうだ。小林 慶祐投手(八千代松陰-東京情報大-オリックスー阪神)は今年二軍で39試合登板、16セーブを挙げ、最多セーブを記録。39.1回を投げ、41奪三振。22年は一軍で10試合で防御率1.59と結果を残しており、投げるボールを見ても、かなり力がある。

野手では前阪神の髙山 俊外野手(日大三-明治大)はどれだけ打撃が蘇るか。11月に行われたトライアウトでは5打数2安打1盗塁2四球の活躍。とにかくすべてにおいて打撃上位の成績を残すしかNPB復帰の道はない。クリーンアップとして期待されるのが今年まで火の国サラマンダーズでプレーしていた中山 翔太外野手(履正社-法政大-ヤクルト)。今年も打率.325、6本塁打、53打点を記録。パワーは凄まじく、アジャストに成功すれば、本塁打量産も期待できる。田中 俊太内野手(東海大相模-東海大-日立製作所-巨人ーDeNA)は今季一軍出場なしに終わったが二軍では103試合、一軍通算118安打、7本塁打を放ち、やはりこのチーム内では実力派だ。

アマチュアから新入団選手では投手が楽しみ。155キロ右腕の山田 拓朗投手(川越東-筑波大)は速球を活かせる投球術を身につけたい。安城 健汰投手(日本文理-創価大)は150キロ近い速球を投げるが、まだ細身で、体作りをすれば、かなりパフォーマンスを伸ばせる投手。NPBの二軍レベルを体感しながら、レベルアップしてほしい。

独立リーグからの移籍選手では小西 慶治内野手(東邦-駒澤大-信濃グランセローズ)が今年BCリーグで12本塁打を記録している。長打力はBCリーグの中でも突き抜けたものがあっただけに、イースタン・リーグでも同様の成績を残すことができるか。

昨年からの在籍選手ではオリックスでプレーしていた吉田 一将投手(青森山田-日本大-JR東日本)の実力が抜けている。今季は38試合に登板して、中継ぎとして活躍した。野手では小池 智也外野手(八戸学院大光星-法政大)は今季、打率.301、8本塁打、44打点を記録している。

NPB経験者だけではなく、新入団選手、在籍選手も楽しみな選手が揃ったオイシックス新潟アルビレックスBC。初年度でどんな成果を残すか楽しみだ。

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この記事の執筆者: 河嶋 宗一

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1 Comment

  1. みみこ

    2024-02-09 at 5:40 PM

    陽岱鋼選手へ
    陽さん!おかえりなさい。
    日本にまた来てくれてありがとうございます。陽さんが海外に突然行ってしまってから抜け殻でした、、。
    このニュースを見て嬉しくて嬉しくて。
    少し遠いけど行けない距離ではないので必ず応援に行きます!
    ご活躍期待しています♪

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