【九州】東海大福岡が13安打10得点で7年ぶりセンバツ出場へ大きく前進 強力打線で延岡学園を下す
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<秋季九州大会:東海大福岡10-8延岡学園>◇31日◇準々決勝◇小郡球場
21季ぶりに福岡県大会を制した東海大福岡が、勢いそのままに九州大会ベスト4進出を果たした。
2回に先制点を奪うと、続く3回には7番・井上 和翔捕手(2年)の2打席連続となる適時打が飛び出すなど、一挙5点を追加した。
6点リードをもらって余裕が出来た東海大福岡の先発・佐藤 翔斗投手投手(2年)は前半5回までは無失点に抑えていたが、6回に2点を失うなど後半は苦しい展開。それでも打線が終盤、ダメ押しとなる追加点を奪って勝負あり。13安打10得点の快勝でベスト4進出。2017年以来の7年ぶりのセンバツ出場へ大きく前進した。