【東京】関東一が1イニング7得点、早稲田実業は土壇場の逆転勝利で4強決める<都大会・29日の結果>
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来年春のセンバツ選考の重要資料となる秋季東京都高校野球大会は29日、準々決勝2試合が行われ、ベスト4が出揃った。
関東一は東海大菅生を9対3で破って4強入りを決めた。0対3とリードされて迎えた7回に一気に7点を奪って逆転。3安打と6四死球をからめた打者13人の攻撃で勝負をつけた。
早稲田実業は5対4で日大鶴ヶ丘に逆転勝ちした。3対3で迎えた8回に1点を勝ち越されたが、土壇場の9回表に2点を奪って逆転。途中出場の山中 晴翔内野手(1年)が2死満塁から中前2点適時打を放って、チームに4強入りをもたらした。
11月4日に準決勝の関東一ー早稲田実業、創価ー日大二が予定されている。